2016年2月10日水曜日

漢字の読み (頌春の候ほか)

仮初に与えられているもの  かりそめに

いつまでもあると思うな親と金

平等なのは混沌とした空しい人生だけ

手を拱いている   てをこまねいている

芒  すすき

僅かな時間    わずかな

貪らず奢らず命を全うする  むさぼらず おごらず いのちを まっとうする

破落戸   ごろつき

香具師   やし  盛り場や縁日などで物売りや興行をする人

国東半島  くにさき  大分県

太安万侶  おおのやすまろ  奈良時代の文人 古事記を編纂

直木三十五  なおきさんじゅうご  文学賞の直木賞はこの人に由来

頌春の候  しょうしゅんのこう

而立  じりつ  三十歳 自分の立場がわかる年齢

判官贔屓  ほうがんびいき  弱者に同情する気持ち

八面六臂  はちめんろっぴ  一人で多方面にわたり活躍すること

一蓮托生  いちれんたくしょう  結果のいかんを問わず、行動や運命を共にすること

鉄面皮な男は嫌われる  てつめんぴ

十六夜の月  いざよい


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